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B型肝炎

平成28年10月から0歳児を対象に定期接種が開始されました。 B型肝炎ウイルスに感染することにより発症する肝臓の病気です。血液や体液を介して感染しますが、急性肝炎をおこすと微熱や倦怠感、黄疸などの症状が出ます。乳幼児期に感染するとこうした症状が出ないまま持続感染をおこすキャリアとなり、将来的に肝硬変や肝癌などのリスクが高まります。 早い時期でのワクチンによる予防が大切になります。

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