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インフルエンザ菌b型(ヒブ)

冬場に流行するインフルエンザウイルスとは全く違います。インフルエンザ菌はヒトからヒトに飛沫感染し、まれに脳や脊髄を包む膜に感染し(細菌性髄膜炎)重い後遺症を残したり、喉の奥に感染し(急性喉頭蓋炎)呼吸困難になることもあります。 しかしヒブワクチンを導入してからヒブ髄膜炎の発症は大幅に減少し、あまり見かけなくなりました。

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